105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

近年は、主力のサケやサンマの漁獲不振に伴い取扱量が激減したことや、長期化するコロナ禍原料価格の高騰で収益性が低下し、事業の継続の見通しが立たなくなったことから、事業を停止せざるを得ない状況に至ったと聞いております。従業員は22人で、うち数名が残務整理のため会社に残る予定であり、それ以外の人は11月17日に解雇通知を受けたと聞いております。

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

釜石港の流通拠点化」につきましては、震災以降成長を続けてきた釜石港のコンテナ物流は、コロナ禍影響取扱量が伸び悩む状況が続いているものの、国際貿易港としての機能性地理的優位性による産業を支えるコンテナ定期航路を維持しながら、他地域との差別化が図られております。引き続き、早期のRORO船定期航路開設を目指すとともに、釜石港のさらなる流通拠点化を進めてまいります。 

釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号

新聞報道等から、本年の全国のコンテナ取扱量はおおむね前年比数%から十数%程度減少するものと推測されますが、11月末現在の釜石港のコンテナ取扱量は8194TEUで、前年同期比でマイナス2.8%となっております。今月の取扱量が確定次第、令和2年の実績数値が固まりますが、見通しといたしましては、昨年実績9292TEUを若干下回る9000TEU前後になるものと予想しております。 

釜石市議会 2020-03-19 03月19日-06号

コンテナ物流取扱量震災前の82倍、釜石港湾復興の牽引を担っているなどとの報道に見るとおりです。この勢いが他の釜石港の水産業などへの波及及び釜石全体の産業発展に貢献できることを望みます。 次に、新庁舎建設事業ですが、建設へ着手するところまで来るには様々な課題等で紆余曲折ありましたが、やっとここまで来たかとの認識です。

釜石市議会 2020-03-12 03月12日-03号

一方で、コンテナ関連施設につきましては、コンテナ置場としては、現状コンテナの置き方、レイアウトで今の倍以上の取扱量が対応可能となってございますし、コンテナヤード周辺にあります県営上屋につきましても不足感はないという状況を聞いてございますので、当面の間は現状のままの施設で活用されていくものと考えてございます。 

大船渡市議会 2020-03-05 03月05日-04号

大船渡港における実入りコンテナ貨物取扱量は、外貿コンテナ定期航路においては、平成22年度の1,760TEUであったのに対し、現在の国際フィーダーコンテナ定期航路では航路開設時の平成25年度は9月末から3月末までの6か月間で241TEU平成26年度は1,196TEU平成30年度は2,005TEUと増え続け、令和元年度は4月から2月末までの11か月間で2,644TEUと過去最高取扱量となっております

紫波町議会 2019-12-09 12月09日-04号

岩手県で感染、発症した場合、取扱量が激減し、多大なる影響が及ぶと考えられます。感染を阻止するためにも、早急な対策をお願いしたいと思います。 また、今回の補助金上乗せの町の姿勢には養豚農家を元気づける大変貴重な政策であったと思います。その辺はすばらしいと私も評価させていただきます。 以上で、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。

釜石市議会 2019-10-17 10月17日-03号

これは国際ハブポートである釜山港等と釜石港を直接結ぶ外貿コンテナ定期航路が開設されたことから、釜石港の利便性が向上したこと、高いコンテナ荷役能力を有するガントリークレーンが供用され荷役時間が飛躍的に短縮し、荷役機能が大幅に向上したこと、さらに、東北横断自動車道釜石秋田線全線開通により、物流の時間が短縮されてきたことから、一般貨物コンテナ取扱量が大きく伸長し、国際物流拠点化が着々と進められてきたものと